人形の匣
〜愛のディテール
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製品情報 キャラクター情報 攻略テクニック プレイレヴュー集 情報提供者
ソフト名 | にんぎょうのはこ 〜あいのでぃてーる 人形の匣〜愛のディテール |
対応機種 | 日本語版Windows95/98/2000 |
発売日 | 2000年4月26日(水)好評発売中 |
定価 | 8,800円(税別) |
年齢制限 | 18禁 |
ゲームジャンル | アドベンチャーゲーム |
発売元 | ピアス(PiAS) |
販売元 | ゲイトワークス |
オフィシャルHP | http://www.gateworks.co.jp/pias/ |
キャラクターデザイン | ろりルン太 |
ストーリー | <真琴編> 真琴は、借金の「かた」に売られていった義理の弟、流架の 行方を求めて、ある屋敷に辿り着く。 政財界に大きな力をもつというその館の女当主の周りには、 謎に満ち溢れていた。 首尾良くその館に雇われる事になった真琴が目にしたものは、 自らの意志をもたない『榊の人形』と化した館の住人が、 淫靡な儀式にふける様であった。 そして、館の女当主の一人娘、麻莉亜が近々成人の日を 迎えるという。 その成人の日に行われる儀式と、義弟の間に何か関係が あるらしい。その謎とは……? 本ストーリーは男女2人の主人公のどちらかの視点で進みます。 初回のプレイ時には、必ず男主人公、真琴しか選べません。 2回目以降は女主人公である、麻莉亜を選択する事ができます。 (オフィシャルHPより) |
備考 | ★大まかな内容は、主人公は借金の「かた」に連れ去られた 義弟の行方を探して、ある屋敷に入り込む。そこで見たものは・・・、 というものです。 主人公も美形だし義弟くんも可愛い少年です。 詳しくはHPを見た方が早いですね(^-^; 個人的には、この設定だけでもOkな気がするんですが(笑) まだ全EDを見てないのですが、ゲーム中に主人公が友人の コックに襲われたり、メイド少年との絡みもありました。 なんというか、全体的に淫猥というか妖しげな雰囲気のゲームです。 (情報提供 ボブ吉様) ★いい感じのイラストです。設定も面白そうです。 |
キャラクター情報
攻略できるキャラクターに限ります。
※印は、エンディングがないと思われるキャラです。
名前 | どんなキャラクター? | |
主 人 公 |
小山田 真琴 (おやまだ まこと) |
愛する義弟・流架を助けるために、 館にハウスキーパーとして潜り込む。 |
小山田 流架 (おやまだ るか) |
真琴の義弟。義父の負債の代わりに、 ある館へ養子に出される。 |
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※ | 奥秩父 恭平 (おくちちぶ きょうへい) |
屋敷の専任コック。真琴の協力者。 EDはないようです。 |
★HシーンのCGについては… 真琴とコック(CGなし)、真琴とメイド少年(CGあり)、あと流架と義父( CGあり)、真琴と燭台係りの男(CGなし)、など。 真琴の妄想(笑)で流架とHする場面(CGあり)もありました。 (情報提供 ボブ吉様) |
攻略項目 | やり方 |
ゲーム中の 不具合(バグ)の 修正方法 |
このゲームには、幾つかの不具合を修正する修正ファイルが HPにアップされてるんで、ゲームを始める前にDLしておいた方が 良いと思います。 (情報提供 ボブ吉様) |
レヴュー1 | |
記入者名 | ボブ吉様 「恥多き人生を送っております(^^;)」 |
絵 | ★★★★☆ 結構好みの絵です。主人公も美形だし、 流架くんがめちゃ可愛いです。 |
難易度 | ★★★★☆ CGを埋めるのは比較的楽ですが、 全ED制覇が中々難しいと思います。 |
システム | ★★★★★ どこでもセーブ・ロードが可能なのと、1度みたシナリオは 次選択肢までスキップできるシステムが便利です。 CG、H場面の回想モードもありますし。 ただEDがどの程度制覇できたのがわからないのが残念です。 |
クリアまで の時間 |
1プレーは長くても1時間ぐらい、でしょうか。 スキップ機能を使うと、15分ぐらいで見れます (もっとはやく見るのも可能だと思います) |
コメント | ゲームに漂う妖しげな雰囲気がよかったです。 SMというわけではないけど、「椅子係」や「燭台係」 として主人公が調教されていくシュチュエーションが 個人的には好きです(笑) 1プレー時間が短めなので、ED・CCの全制覇が しやすいのも嬉しいです。 なので物足りないと感じる人もいるかも。 全体的に、男×男、女×女の組み合わせが多いゲーム ですね。ただ男×男の場面のCGが少ないのが残念・・・ EDもあっさり終ってしまうし。。 とにかく男主人公の真琴は「義弟激ラブ」で、女主人公の 麻莉亜は性格がよくわからないキャラでした。 ストーリーの謎がわからないままに終ってしまうパターンが 多かったです。 ある意味、笑い&ツッコミの多いゲームでした(笑) |
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